ワーキングマザーは仕事のこと、家庭のこと、たくさんの「やらなければいけないこと」があります。
そんな忙しい毎日を整理してくれるのが、手帳やスケジュール帳ではないでしょうか。
子どもの成長も手帳に書いておけば、すぐに見返すこともできるので便利ですよね。
今はアナログの手帳だけでなく、スマホのアプリでスケジュールを管理されている方も多いようですね。
私はアナログ派なのですが、ここ13年ほど「ほぼ日手帳」を使っています。
毎年心を惹かれるカバーが発売されるのですが、私が使っているのは3,4年前に発売されたカバーを今も使っています。
皮なので、使うほど味が出てくるんですよね。
愛用者も多いほぼ日手帳。名前だけでも聞いたことがある人が多いのでは?
そんなほぼ日手帳ですが、私は去年までほぼ日手帳公式サイト、ロフト、そしてTOBICHIでしか買えないと思っていました。
しかし、調べてみたらふつうに公式以外サイトのAmazonや楽天で買えることが分かったんです!
ちょっとほぼ日手帳購入について、いろいろ調べてみました。
結論から言うと、TOBICHIでの購入が一番お得です!
なぜTOBICHIがいいの?
そしてそもそも「ほぼ日手帳」って?
こう考えるあなたへ。
今日はこの2点についてご説明したいと思います。
ほぼ日手帳に興味がある方は、ぜひ見てくださいね。
ほぼ日手帳とは?
ほぼ日手帳は、「ほぼ日刊イトイ新聞」から発売されている手帳です。
発売開始は2002年。かれこれ17年ほど前のことですね。
このほぼ日手帳、年末に雑誌でよく特集されている「手帳特集」に毎年必ずと言っていいほど登場するほど大人気なんです。
私も10年以上使っているのですが、「もうこれ以外使えない」というほどお気に入りです。
ほぼ日手帳ってわたしと同じように、ながーく使っているファンが多いことでも有名ですね。
ファンが多い理由のひとつに「手帳カバーが豊富」ということも多いんだと思います。
毎年たくさんのカバーが発売されていて、見ているだけでも楽しいですね。
私は毎年「MOTHER2」のカバーが欲しくてたまらないのですが、さすがに会社でこれを広げるのは恥ずかしいので、断念しています。
ほぼ日手帳の「何が良いか」というのはまた別の記事でゆっくりと書きたいと思うのですが、今回はひとまず「購入方法」や「特典」について、ご紹介したいと思います。
ほぼ日手帳はどこで買えるの?
ほぼ日手帳は、下記5つのショップから購入できます。
それでは1つずつ、詳細や特徴を見ていきましょう。
ほぼ日ストア
まずはほぼ日ストア。
ほぼ日手帳を発売している会社のwebショップです。
このほぼ日ストア弱点は、ちょっと送料が高いということ。
何点買っても何円買っても送料は一律「756円」なんですよね~。
ちょっと高いな~って思いませんか?わたしは思いました。
でも配達してくれる方のことやショップのことを考えたら、仕方ありませんね。
これだけ聞くと公式サイトで買う意味ってないんじゃない?と思うかもしれません。
でも一応メリットもあるんです。
そのメリットは後程ご説明したいと思います。
TOBICHI(東京・京都)
そもそも「TOBICHI」が何かというと
TOBICHIとは
ほぼ日刊イトイ新聞が、
ぴょんと現実の街に
飛び出したお店です。
引用:HOBONICHIのTOBICHIより
つまりTOBICHIとは、「ほぼ日手帳」発売している「ほぼ日刊イトイ新聞」の店舗のことです。
東京の南青山に2店舗、京都に1店舗あります。
ただ単に商品が売ってあるだけでなく、ギャラリーとして使われたり、いろいろなイベントにも使われているそうですよ。
この店舗でも「ほぼ日手帳」が買えます。
もちろんほぼ日ストア同様、おまけも付きますよ~。
・・・ということは、送料分こちらの方がお得なんです。
もしお近くにTOBICHIがあるのなら、絶対こちらでの購入をお勧めします!
ロフト
雑貨と言えば、ロフト。
ほぼ日手帳と言えば、ロフト。
そんなロフトでもほぼ日手帳は購入できます。
実店舗なので送料はかからないのですが、残念ながらおまけはつきません。
なので東京の南青山か京都に近い方は、TOBICHIの方が良いですね。
とくにおまけもいらない、ロフトが近くてすぐ行ける、という方はロフトでもOK!
Amazon
パッと見て、商品の本体価格は同じ・・・に見えるのですが実は違うのです。
ほぼ日ストア:2,160円(税込)
Amazon:2,160円(税別)
そうなんです。消費税分だけですが、Amazonはちょっと高いんです!
TOBICHIは実際に確認していないのですがおそらく公式のお店なので、ほぼ日ストアと同じ価格のはずです。
ということは、送料なし・おまけつき・税込のTOBICHIにはどうしても負けてしまいますね。
ただ、TOBICHIはお店が限られています。
もしTOBICHIのお店が近くにない人は、Amazonで買うのがいいですね。
ポイントもつきますからね~。
Amazon (商品の詳細ページに飛びます)
楽天
この中で一番選択肢にあがらないのが、楽天です。
なぜかというと、一番高い!
そのお値段、なんと3600円!
ひゃ~高い!1440円も高い!
最初、商品間違って選んだのかと思ってしまいました。
ちょっとびっくりしたのですが、こういうこともあるんですね。
なので、さすがに楽天を選ぶことはないでしょう。
楽天(商品の詳細ページに飛びます)
ほぼ日ストアやTOBICHIで購入したらおまけが付くんです
ほぼ日ストアやTOBICHIで購入した時につくおまけ。
内容は毎年変わります。
2018年は、このサイコロでした。
ちょっとこれが便利だったんですよね~。
夕食のメニューが決まらないとき、使っています。
メインのおかずの素材と調理方法がサイコロで決められるんですよ~。
キッチンの引き出しにこっそり入れています。
そして2019年はこちら。
2019年のおまけは、「くまのおすわり文鎮」と「ジェットストリームの3色ボールペン」です。
今年もほぼ日ストアで購入したのですが、まだ届いていないので写真を撮っていません。
ジェットストリームの3色ボールペンは毎年ついているのですが、これが使いやすいんですよね!
このペンをおまけでもらってから、会社のペンはジェットストリームに変えました。
おまけも結構良い仕事をしてくれるので、おまけ狙いで買うお店を決めるのもいいかもしれませんね。
まとめ
それではまとめです。
- いちばんお得なのは「TOBICHI」での購入
- 「Amazon」は、消費税分高い
- 「ほぼ日ストア」と「TOBICHI」は、おまけがつく
- 「楽天」は論外。定価より1440円も高い
私はおまけも欲しいので、2020年からはTOBICHIで購入しようと思っています。
だってね、この情報知る前にもうほぼ日ストアで買っちゃったんです…。
京都に住んでいて、会社も京都市内なのに。失敗した~!
この記事を読んでいるあなたは、絶対わたしのような失敗のないようにしっかり見極めて購入してくださいね。
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